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ノンスタ石田明、借金取り演じ「役作りいらず」幼少期にさらわれた衝撃エピソード告白


NON STYLEの石田明は映画「フェイクアウト!」の初日舞台挨拶に登壇し、借金取りの役を演じるにあたり幼少期の貧しい経験を語りました。彼は実生活で借金取りに追われた経験があり、「役作りいらず」とコメント。初めて借金取りに拉致され、最終的に1000円を渡され返された話で会場を驚かせました。また、「もし2000万円があったら相方にトイチで貸す」とジョークを飛ばし、笑いを誘いました。石田の実体験が役に生かされ、映画の重要な要素になっていることが分かります。

初日舞台あいさつで話をする石田明(撮影・増田悦実)

NON STYLE石田明(45)が20日、都内で行われた映画「フェイクアウト!」(堀江慶監督)初日舞台あいさつに登壇した。

三浦獠太(27)の初主演映画で、石田は借金取りの根本を演じた。「映画の仕事をいただけることなんてなかなかないのでありがたい。自分らしからぬ役がやれたのでは」と語った。

一方で、幼少期に家庭が貧しかったことを明かしており「リアルに借金取り立てを受けたことがあるので役作りいらずでした。ああいう人(借金取り)は実はヘラヘラしてる人が多い。ヘラヘラしながら詰めてくる」とリアルな経験を告白した。

さらに「こんなとこで言うことじゃないけど…」としつつ、「小学生の時、最初に借金取りが来たときは怖い方に拉致られたことがある」と衝撃の体験を明かした。「さらわれたんですけど、最後は1000円もらって帰されるという。あまりにも僕がかわいそうすぎて…」と話し、登壇者らをざわつかせた。

また、同作にちなみ「もし2000万円使えるなら」と聞かれると「じゃあ(相方の)井上(裕介)に貸します。トイチ(法外な高金利)で。井上、金に困ってるみたいなので」と即答し笑いを誘った。

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