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国分太一への日テレ対応は「ガバナンスが整っている印象」金子恵美氏が私見 週刊誌報道前に公表


元衆院議員の金子恵美氏が出演したTBSの「ゴゴスマ」番組内で、日本テレビのTOKIO国分太一の降板問題について言及しました。日本テレビは過去のコンプライアンス違反を理由に国分氏を降板させたとし、福田博之社長が自ら説明しました。金子氏は、この迅速な対応がガバナンスの強化を示していると評価し、視聴者に寄り添う姿勢も示したかったのではないかと見解を述べています。降板の詳細については関係者のプライバシーを考慮して公表されませんでした。

金子恵美氏(2023年6月撮影)

元衆院議員の金子恵美氏(47)が20日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に生出演。過去のコンプライアンス上の問題行為発覚を受けて日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」降板が決まったTOKIO国分太一(50)について言及した。

番組では、日本テレビ福田博之社長が同日に取材対応し、同社の自発的な調査に基づいて国分の降板を判断したことなどを伝えた。また複数のコンプライアンス違反の内容について福田社長が、関係者のプライバシーの観点から明言しなかったことなども報じた。

各テレビ局にそれぞれ基準となるコンプライアンス憲章が存在することも話題になると、金子氏は今回の判断について「日本テレビさんのコンプライアンス憲章に基づいて、ということでしょうけど、私は、会社としては、仮にこの後、週刊誌報道などで騒がれてしまった後に、その後、対応が後手になってしまうよりは、率先して自ら調査した上で国分さんを処分し、その上で社長が…トップが自ら出てきて説明をする、会見をするという対応自体は、非常にガバナンスがしっかり整っているという印象にはなると思います」とコメントした。

また「人気番組、長寿番組で視聴者の皆さんに愛されてきた、ということを社長さんもおっしゃっていたので、その視聴者の方に対して寄り添っているという姿勢も見せたかったのかな、と思いました」と私見を述べた。

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