starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

小原ブラス「減税か給付かで論争、それで正しい?どっちもせんでええから…」給付金に私見


小原ブラスは、消費減税が行われても財布の紐を緩める気にはならず、給付金についても経済を回そうとは考えないと述べました。少子高齢化社会において増税が避けられない未来を見据えたとき、減税と給付金の議論よりも、むしろ増税をしないという確約の方が心理的に安定感をもたらすと主張しています。彼は減税と給付金のどちらかを選ぶのではなく、増税の確約が求められる時代にいるのではないかと問題提起しました。

小原ブラス(2022年3月撮影)

ロシア出身で、兵庫県姫路市で育ったコラムニストでタレントの小原ブラス(33)が18日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)に水曜コメンテーターとして生出演。石破茂首相が会見で語った「給付金は消費減税よりはるかに効果的」との言葉に対し、私見を述べた。

「もちろん給付が2万円じゃ意味ないよっていう話はされるし、減税の方がいいよっていう人もいっぱいいると思うけど」と前置きした上で「少子高齢化で今後、長期でみたら確実に増税になっていくってことを考えた時に、消費税が減税されたからといって、財布のヒモを緩めようとは思わないし、給付されても経済を回そうとは思わない」と切り出した。

続けて「どっちかと言うと、増税をしない確約をしてもらった方がよっぽど財布のヒモが緩むわって思うんです。減税か、給付かで論争してるけど、それで正しい?って僕は思ってて。どっちもせんでええから、増税をやらない確約があった方が心理的にすごい楽になる」と語った。

その上で「漠然とどこまで上がるか分からないまま、生きてない? 今」と投げかけた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.