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高島礼子、連ドラ出演中に複雑骨折で1カ月入院も「降板」せず乗りきれたワケ告白


女優の高島礼子が、生放送番組「ぽかぽか」に出演し、駆け出しの頃に経験した俳優人生の危機について語りました。彼女は連続ドラマ撮影中に複雑骨折し、1か月間入院した経験がありますが、降板せずにドラマの設定を変更して撮影を続けたと言います。「バスにひかれた」という設定に合わせ、実際の怪我を生かして役を演じ続ける形で作品に復帰しました。自身の危機に際し、事務所の温かいサポートに感謝の意を示すと同時に、事務所の仲間である柳原可奈子も同様の感謝を述べ、場の雰囲気を和ませました。

高島礼子(2025年3月撮影)

女優高島礼子(60)が18日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。駆け出し女優のころ連続ドラマ出演中に複雑骨折をして1カ月入院したが、降板せずに乗り切れたワケを振り返った。

俳優人生のピンチについてのトークの中で、高島は「連ドラの最中に骨折をした」と話し「本当にまだまだお仕事いただけてないときに事務所が頑張って入れてくれた大事な連ドラの最中に複雑骨折して、入院1カ月間」と答えて「でも、みなさんの優しいお心で、1カ月休んで復活させていただいた」とドラマ復帰できたと話した。

連ドラを降板しなかった理由について「バスにひかれたという設定で、そのまま生ギプスで登場」と、実生活の怪我に合わせる形で台本を”変える”ことで対応したという。

MCハライチ澤部佑(39)から「うまく組み込めているんですか、ストーリーに? バスにひかれたってのは」と問われて高島は「無理やりでしたけど…バスにひかれたんですってねー、不注意でねー、ってドラマの中でそういう風に言われていた」と振り返った。

さらに高島は「(病院で)目覚めたら(所属事務所の)副社長がいらっしゃって『もう、これであなた終わりね』って言われると思ったら『あの一番ツラいのはあなただと思うから、あとのことは任せてちょうだい』ってもう泣けるー」と入院して事務所にフォローされて感激したと話した。

すると澤部が「いい事務所なんですね」と話すと高嶋と同じ太田プロ所属の柳原可奈子(39)は「もう、本当。いてくださるのが感謝です。格がぐっとあがる」と客席を笑わせた。

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