女優ソン・イェジン（43）が17日、インスタグラムのサブアカウントを開設した。本アカウント「@yejinhand」に対し「@yejinfoot_official」を開設した。
韓国語で「ソン」という発音は「hand＝手」の意味があり、サブアカウントには「ソン」の代わりに「foot＝足」を使用した。同日、韓国のSNSでは「面白いアカウント」「奇抜なアイデア」などの書き込みが続き、話題となった。韓国語で足は「バル」と発音する。韓国メディアのスポーツ朝鮮は同日「バル・イェジンという別称があっという間にオンラインコミュニティーで広がった」と報じた。
サブアカウントの最初の投稿は、ソンが公園で楽しくブランコに乗る姿だった。同メディアは「少女のような魅力が目立つ」と解説した。2つ目の投稿では育てた蚕が登場し、こちらも注目されている。
ソンは「撮影現場で蚕をもらってきましたが、一生懸命桑の葉を食べて大きくなって繭を作って、今日、蛾（が）が出てきました。とても不思議で感動的です」と、ファンに報告した。
同メディアはファンの声も伝えた。「アイデア天才」、「俳優ではなく自然人のソン・イェジンのようだ」、「バル・イェジンのアカウントがとても癒やされる」、「このくらいになれば、ドキュメンタリーを撮らなければならない」などの反応で、大きな関心を示している。
