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Uru新曲がTBS新ドラマ主題歌「登場人物たちに想いをはせながら」同局ドラマと5度目タッグ


シンガー・ソングライターのUruが、TBS系の新ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」の主題歌を、書き下ろしの新曲「Never ends」で担当することが決定した。UruがTBSドラマの主題歌を務めるのはこれが5作目となる。「DOPE」は、木崎ちあきの小説が原作で、高橋海人と中村倫也が主演を務め、新型ドラッグ「DOPE」が蔓延する近未来の日本を舞台にした物語。Uruは、自身の作詞によるバラードで、登場人物たちの葛藤や人との調和をテーマに、現実世界にも通じるテーマを歌詞に込めたと語った。新曲「Never ends」は7月11日にデジタルシングルとしてリリースされる予定で、Uruの過去のTBSドラマ主題歌に続く成功が期待されている。

Uruの新アーティスト写真(Sony Music Labels Inc.)

シンガー・ソングライターUruが、7月期のTBS系連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(7月4日開始、金曜午後10時)の主題歌を、書き下ろしの新曲「Never ends」で務めることが17日、分かった。TBSドラマの主題歌を担当するのは今回が5作目となる。

同ドラマは木崎ちあき氏の同名小説が原作。謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」がまん延する近未来の日本を舞台に、麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」でバディを組んだ2人が不可解な事件の解決に挑んでいく。King&Prince高橋海人(26)と中村倫也(38)がダブル主演を務める。

Uruが作詞を手がけ、ドラマのために書き下ろしたバラード曲。「この作品に触れた時の痛みや苦しみ、私たちの現実世界の日常の中でも存在するような悩みやその背景を感じながら歌詞を書きました」と明かした。

「普段、あまり弱音や心の内を表に出さないような人でも、心の中では自分との葛藤や周りとの調和の中で揺れ動いている心の動きがあって、時々それに押しつぶされそうになる瞬間もあると思います」とコメント。「そんな自分を支えてくれている大切な人への想いと、もしそれを失ってしまった時に人はどんなことを思うのか、それぞれの登場人物たちに想いをはせながら書いたので、ドラマに寄り添う曲になってくれたらうれしいです」と同曲に込めた思いを伝えた。

UruがTBSドラマの主題歌を担当するのは「コウノドリ」「中学聖日記」「テセウスの船」「マイファミリー」に続き、今回が5作目。「あなたがいることで」「それを愛と呼ぶなら」「プロローグ」などの代表曲を生み出してきた、TBSドラマとのタッグに注目が集まる。

「Never ends」は7月11日にデジタルシングルとしてリリースされる。

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