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GACKT「どれだけ顔が美しくてもその立ち振る舞いが雑だと、美しさは色褪せる」私見に反響


ミュージシャンのGACKTが16日、Xで「美しさ」についての私見を述べました。彼は、顔の美しさ以上に立ち振る舞いや所作が重要であると強調し、「どれだけ顔が美しくてもその立ち振る舞いが雑だと、美しさは色褪せる」と述べました。また、「人間の脳は相手の欠点を見つけ出すと、その人の顔が醜く見えることがある」と言い、人の美しさは内面からくるものだと指摘しました。GACKTは、所作の美しさが「エレガント」だとし、それを日本語でどう表現すべきか考えるとも述べています。この投稿には多くの人々が共感し、「外見の美しさだけでは本当の美を体現できない」と賛同するコメントが寄せられました。

GACKT(2019年撮影)

ミュージシャンGACKTが16日、X(旧ツイッター)を更新。「美しさ」について私見をつづった。

GACKTは、エレガントで女性らしいジェスチャーを身につけるコツを動画で紹介しているというポストを引用。「どれだけ顔が美しくてもその立ち振る舞いが雑だと、美しさは色褪せる。『美人は3日で慣れる』と言うが、仕草や立ち振る舞いが美しくなければ、ボロが出る。というか、こちらが欠点を見出してしまう」と書き出した。

そして「人間の脳ってのは不思議だ。そして思っている以上にいい加減。相手の容姿は全く変わっていないのに、欠点が見えてしまうと、同じ顔が醜く見えることもある。むしろ、逆も然り。第一印象であまり綺麗でもない人が、その立ち振る舞いからものすごく綺麗に見えるようにもなってくる。【内面の1番外側が外見】とも言うが、まさにその通り。所作が美しい、心が綺麗な人はやはり良い顔をしてる」と述べた。

さらに「振る舞いから出る色気や美しさを英語では【エレガント】っていうと思うんだが、日本語だとなんて表すのが適切なんだろうな?」と書いた。

この投稿に対し「とても勉強になります」「個人的には“大和撫子”が1番ピンとくるかなぁ」「凛とした立ち振る舞い が思い浮かびました」「まさに外見の美しさだけでは本当の美を体現することはできないと思います」「これから意識します きっかけを頂きありがとうございます」などとさまざまなコメントが寄せられている。

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