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農作物の盗難相次ぐ現状に「外道以下」「容赦する必要はない」野口健氏が厳罰化訴え


アルピニストの野口健氏は、自身のSNSで農作物の盗難問題について意見を述べました。彼は、梅の実を盗んだ疑いで逮捕された事件を例に挙げ、「野菜や果物泥棒に対してさらに厳罰化しなければ抑止効果はない」と主張しました。野口氏は、農家が汗水垂らして育てた作物を盗む行為を批判し、「容赦する必要はない」と強調しました。過去にもキャベツが盗まれた事件に言及し、厳罰化の必要性を訴え続けています。

野口健氏(2024年11月撮影)

アルピニスト野口健氏(51)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。農作物の盗難事件が各地で相次いでいる現状を受け、防止対策についてあらためてつづった。

野口氏は、「ウメの実115個を盗んだ疑い 自称ベトナム国籍の40歳の女を現行犯逮捕」との見出しで報じられた記事を引用し、「またか…」と言及。「野菜や果物泥棒に関しても更に厳罰化にしないと抑止にはならないでしょう」と私見を述べ、「農家の方々が汗水垂らして育て上げた野菜や果物をかっさらっていく神経は外道以下だ。容赦する必要はない」と怒りをにじませた。

野口氏は2月の投稿でも、愛知県田原市の畑から収穫前のキャベツおよそ800玉が盗まれたことを伝えた記事を引用し、「野菜泥棒が逮捕されても謎の不起訴が報道されていましたが、それでは野菜泥棒抑止にはならない」と、別の報道記事にも触れた上で私見を述べ「『人のやる事じゃない』は本当にその通り。厳罰化すべきでは」と提言していた。

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