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田代まさし氏「鈴木雅之さんと最後にお会いしたのはいつ?」と聞かれ返答「俺の思いとして…」


元タレントの田代まさし氏が自身のYouTubeチャンネルで、バンド活動の仲間である鈴木雅之氏について語った。田代氏は、高校時代からの友情を振り返り、鈴木雅之を「第2のふるさと」と表現しています。彼は「兄弟」と呼び合うほどの親しい関係ながら、自身の過去の問題でなかなか会えないことを残念がっている。しかし、田代氏は「いつか鈴木雅之と共にステージに立ちたい」との強い願望を持ち続けており、その夢をバネに様々な活動を続けています。また、『DooWop CARNIVAL』というイベントも開催し、シャネルズの45周年を祝いました。彼の活動は、鈴木雅之に「俺がいないとダメだ」と思わせたいという熱い思いも込められている。

田代まさし氏(2024年1月)

薬物依存からの回復を目指す元タレントの田代まさし氏(68)が15日までに自身のYouTubeチャンネル「MARCY‘Sちゃんねる」を更新。

バンド、シャネルズやラッツ&スターでともに活動した歌手鈴木雅之に言及した。

今回の動画では、田代氏が視聴者らから寄せられたさまざまな質問コメントに答えていく企画が行われた。

その中で「鈴木雅之さんと最後にお会いしたのはいつ頃ですか?」との質問を取り上げた。田代氏は「しばらくずっと会ってないけど…まあ、メールとかでは何回かやり合ったりしてますね」と回答。 

「まあ、高校の時の同級生なんで、お互いに“兄弟”って呼ぶぐらいの…。ほとんど高校時代、鈴木雅之の家から高校に通ってたっていうくらい、あたしは鈴木雅之を“第2のふるさと、家庭”だと思って、鈴木雅之のお母さんも私を息子のように扱ってくれて。その気持ちはいくつになっても変わらないと思ってます。私の“至らないこと”で、いろいろ鈴木雅之にも迷惑をおかけしてですね、なかなかそういう機会が持てないようにはなっているんですが、まあ、お互いの心の中で、俺の思いとして“いつか鈴木雅之の横に立って歌いたい”っていう気持ちがすごいたくさんありまして。それを目指していろいろな活動を今も続けているし、今年シャネルズ45周年ということで、ほかのメンバーたちと『DooWop CARNIVAL』というのを開催したり」などと説明した。

そして「なぜそういうことをしているかというと、それは鈴木雅之が、何かの機会に俺がやってる活動を見た時に“ダメだこれじゃ…田代。俺がいないとダメだ”と思わせるためにやってます。同じ苦楽をともにしたバンドのメンバー、仲間たちなんですごく“会いたい”という気持ちもあるし、もしいつか、願いである鈴木雅之の横で歌える時に、鈴木雅之以外にももしメンバー全員が俺の隣に、みんながそばにいたらどんなに楽しいかという思いでいることはみなさん理解していただきたいなと思います」と思いを続けた。

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