starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

元阪神、オリックスの星野伸之氏がベストファーザー賞 プロ野球選手の出産立ち合い「僕が走り」


2025年度の「第18回ベスト・ファーザー賞in関西」の授賞式が大阪の関西万博会場フェスティバルステーションで開催され、スポーツ部門では元プロ野球選手の星野伸之氏が受賞しました。星野氏は現役時代には先発投手として活躍し、父親としての役割も重視していたことを振り返りました。子供の参観日や運動会には率先して参加し、家庭との両立を図っていたと語りました。また、大谷翔平投手が本年度、出産に伴い産休を取得したことで話題になったことに触れ、星野氏は「僕がその先駆けだった」と語り、家族愛を大切にしてきた姿勢を誇らしげに表しました。その他の部門では、横山英幸大阪市長や漫才コンビ宮川大助・花子の大助が受賞しました。

「2025年度 第18回ベスト・ファーザー賞in関西」の授賞式でトロフィーを手にする星野伸之氏(撮影・前田充)

関西にゆかりのある各界からベストファーザーを選出、表彰する「第18回ベスト・ファーザー賞in関西」授賞式が14日、大阪・関西万博会場フェスティバルステーションで行われ、元プロ野球オリックス、阪神の星野伸之氏(59)がスポーツ部門を受賞した。

現役時代は先発として活躍。父親としての顔を聞かれると、「投げた次の日が休みになる。それを調整してもらって、子供の参観や運動会などに参加してました。それが唯一、子供にしてあげたことかな」と振り返った。

ドジャース大谷翔平投手(30)が4月、真美子夫人の出産に伴い、最長3日間の「父親リスト」(産休制度)入りしたことが話題となったが、「最近は野球選手も出産に立ち会ったりしている。そういうのは僕が走りなのかな」と胸を張っていた。

他に政治部門で横山英幸大阪市長、芸能部門で漫才コンビ宮川大助・花子の大助など6部門7人が受賞した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.