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トミーズ雅、大ファン「VIVANT」続編ロケ地に「もう決定やな。ここやな」


漫才コンビ「トミーズ」の雅は、「せやねん!」に出演し、TBS系日曜劇場「VIVANT」の続編に関するロケ地予想を語った。「VIVANT」は2023年に放送され話題を呼んだドラマで、続編を期待する雅は「面白かった。本当に面白かった」と述べた。雅が注目する候補地はアゼルバイジャンで、ドラマの公式Xが公開した画像に同国のシェキの景色が似ていると指摘。アゼルバイジャンの多様な景観や伝統的なスポーツが撮影に適すると話した。アナウンサーの山中真も、過去の取材を元に「自然発火で地面が燃え続ける」風景が作品に登場する可能性を指摘し、雅と共に期待を寄せていた。

トミーズ雅(2025年1月撮影)

漫才コンビ「トミーズ」の雅(65)が14日、MBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分=関西ローカル)に出演。来年の続編放送が発表されたTBS系日曜劇場「VIVANT」の新たなロケ地予想に言及した。

堺雅人が主演し、2023年に放送された「VIVANT」は、謎が謎を呼ぶ展開と壮大なスケール、豪華キャストの競演で社会現象を巻き起こした。

雅も同作の大ファンで、「面白かった。本当に面白かった。1週間に3回見た。生で見て、次の日ビデオで見て、『せやねん!』の前に復習で見て…」と言うほどのハマりようだった。

続編の舞台については、現在のところ、海外で「親日国、面白い神話がある、いろんな景色がある」ことや、撮影などのコストを考慮すること、「大阪・関西万博に出展している国」といった情報が出ている。

そんな中でロケ地として有力なのが、東ヨーロッパと西アジアの境目に位置する「アゼルバイジャン」で、雅は「国名?」と驚いた。

アゼルバイジャンは車で回れる範囲に町や荒野、砂漠、岩山とさまざまな景色があるため、撮影に向いており、ドラマの公式Xが公開した画像が、同国のシェキという町にあるキャラバンサライ(隊商宿)に酷似しているとして話題になっている。

同国について、山中真アナウンサー(48)が「カスピ海、黒海の間、ロシアの南、下はイランだったりイラクだったり中東の国なんですね」と説明。「私、10年前に取材ですけど、行ってます。その時に、大変バブリーな高層ビル…伝統的なスポーツで、ポロの原型とも言われる、馬に乗ってスティックを持ってボールを追う(競技がある)。馬に乗るシーンとか出てきそうですよね」と推察した。

さらに、「あと天然ガスが地表にずっとあふれ出ているんです。自然発火で火が燃え続ける。高層ビルのシーンも、こういう(地面が燃えているような)シーンも、もしかして出てくるのかも」と力説すると、雅は「ほな、もう決定やな。ここやな!」と納得した。

これに、山中アナが「ただ、これだけ言って違った時に、我々、恥ずかしいなとは思っているんですけど…」と苦笑すると、チュートリアル徳井義実(50)が「いまさら、この番組に『恥ずかしい』とかないよ!」とツッコんでいた。

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