「おもしろ荘」優勝芸人に第１子誕生、長崎日大で広島大瀬良の２学年上で甲子園出場もベンチ外

「ちゃんぴおんず」の日本一おもしろい大崎（2024年5月撮影）

お笑いコンビ、ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎（35）が14日までにX（旧ツイッター）を更新。妻の第1子出産を発表した。

「うちの子が産まれました」とつづり、ベッドですやすやと眠る新生児の写真をアップした。

大崎の持ちネタの「ちょんってすなよ」を引用した一般ユーザーから「お前がオギャーって泣いた時　俺はお父さん。つまり35つ上の先輩ちょんってすなよ」と

祝福されると、大崎は「俺がちょんってするよ♪」と返信。同じワタナベエンターテインメント所属のぱーてぃーちゃん信子からは「お願いだからお父さんを嫌わないでね　大崎おめっちょ」と祝福された。

今年2月に結婚を発表した大崎は長崎日大高出身で野球部。広島の大瀬良大地投手の2学年上。自身の3年時の07年、チームは夏の甲子園に出場も自身はベンチ外の捕手。準決勝で優勝した佐賀北に敗戦した。

大崎はコンビ解散後、現相方の大ちゃん（34）とコンビを結成し、22年2月からちゃんぴおんずとして活動。23年の「おもしろ荘」で「ちょんってすなよ」のリズムネタを披露し優勝。23年、24年のM－1グランプリは準々決勝進出。