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小原ブラス、減税や給付の物価高対策に「どーせ他で増税するんでしょ?」疑問投げかける


コラムニストでタレントの小原ブラスは、インスタグラムで政治的な意見を発信しました。消費税の減税や給付金による経済対策の議論に対し、小原は懐疑的な見解を示し、「減税や給付があっても、余計に何かを買って経済を回そうとは考えない」とコメント。その理由として、少子高齢化で一時的な減税があっても長期的には増税が避けられないとの不安を語りました。また、「今後10年は増税しないと確約してくれた方が精神的に楽になる」と述べ、現状の選択肢について疑問を呈しました。この投稿には、フォロワーから政策に対する懐疑的な意見が寄せられました。

小原ブラス(2022年3月撮影)

ロシア出身で、兵庫県姫路市で育ったコラムニストでタレントの小原ブラス(33)が13日までにインスタグラムを更新。恒例となっている「本日のボヤキ」を投稿した。

淡路島産の大きなニンニクとの“2ショット”写真とともに「本日のボヤキ なんだか政治の世界は、消費税の減税をするか現金やらポイントを給付をするかで論争中みたいやけど... もちろん減税やら給付があったら嬉しいんやけど、あたし、だからといって余計に何かを買って経済を回そうという気にはならないわ」と減税、給付に対する本音をつづった。

さらにその理由を「だって『少子高齢化やし、一時的に減税されても長期では増税の流れでしょ?どーせ他で増税するんでしょ?』という漠然とした不安があるんだもの」と打ち明け「選挙前の小手先の物価高対策で財布の紐はもう緩みやしません。給付やら減税する財源があるなら、今後10年は増税しないと確約でもしてくれた方がよっぽど精神的に楽になるわね」と打ち明けた。

続いて「減税か給付か、選択肢は本当にその2択でいいのかしら?」と疑問を投げかけた。

この投稿にフォロワーからは「減税も給付もただインパクトある目先の政策にしかみえない」「付け焼き刃の対策に振り回されてる気がして嫌」「不景気対策については現金給付はもう信用できない」とさまざまなコメントが寄せられている。

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