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「ウルフタイム」実況の西岡孝洋アナ「人生のウルフタイム楽しみ」柔道ウルフ・アロンにエール


元フジテレビアナウンサーでフリーの西岡孝洋が、カンテレの番組でウルフ・アロン選手の引退についてエールを送りました。ウルフ選手は東京オリンピックの柔道男子100キロ級で金メダルを獲得し、2024年のパリオリンピックにも出場後、引退を表明しました。西岡は、東京五輪での実況で「ウルフタイム」と呼ぶほど延長戦での強さを伝えました。このフレーズはSNSでも話題となり、西岡は番組でウルフ選手の力と努力を称賛し、彼の「これからの人生のウルフタイム」に期待を寄せました。

西岡孝洋(2012年4月撮影)

元フジテレビアナウンサーでフリーの西岡孝洋(49)が13日放送のカンテレ「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。引退会見を行った東京オリンピック柔道金メダリストのウルフ・アロン選手(29)にエールを送った。

西岡は2021年の東京オリンピック(五輪)の柔道男子100キロ級で金メダルを獲得。2024年のパリ五輪にも出場した。パリ後に2025年での引退を明かし、6月8日に最後の試合を終え、10日に東京都内で引退の記者会見を行った。

西岡は東京五輪の柔道の放送で実況を担当。同選手が延長戦で奮闘することを「延長に入ってから強い、いわゆる“ウルフタイム”」と紹介し、「さあウルフタイム、ウルフの時間」などと実況した。この際、Xでも「ウルフタイム」がトレンド入りするなど話題となっていた。

番組で同選手の引退会見について取り上げると、西岡は「私、ウルフタイムというふうに言ったんですけど。バラエティーで見ると、天才肌で器用に見えるじゃないですか。かなり実は不器用で愚直なタイプだと自分で分かっているんですよ。だから誰よりも実は練習します。その練習したスタミナを武器に、延長で強い、ウルフタイムというのを作ってきたんですね」と解説。

「バラエティーも、彼は本当に頭がいいので、綿密に計算していると思いますから。これからの人生のウルフタイムが本当に楽しみです」とエールを送った。

西岡のコメントに、小籔千豊(51)は「さすが中継とかされているから、短い尺でうまいことまとめるのがすごいですね」と感心していた。

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