お笑いタレント横澤夏子（34）が、12日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」（月～木曜深夜1時）に出演。友人ホラン千秋（36）の言葉に涙した。
2人は番組共演をきっかけに仲を深め、プライベートでも顔を合わせる間柄という。ホランはメディアに引っ張りだこの横澤について「『横澤さんってママタレとしてすごいですよね』って言われると思うし、いろんな注目のされ方をするから、ミスをしてはいけないっていう（思いがある）」とその心中を推察。「ママであるとか、例えば子供が欲しいとかって、いろんな考えがあるからすっごい難しいじゃん？ 多分どれも正解なんだよ」と話を続けると、突然涙を流した横澤に「どうしたの！？」と驚いた。
横澤はカウンセリングのようなホランの言葉に「ねえなんかさ、そういうことよく言うよね。1回泣きます」と涙声。ホランは横澤にティッシュを手渡すと「横澤さんにとっての『正解』を言うと、世の中でそれが『不正解』って思ってる人からバーンと（反論が）返ってくる時あるじゃん。ミスしてはいけない、みんなの正解に自分も当てはまらないといけないみたいなプレッシャーってすごいんだろうな」と人気者ならではの悩みを推し量った。
横澤は「打たれ弱い時に絶対LINEくれるなと思って、思い出した。ホントありがとうございます」と感謝。ホランは「会えなくても（テレビで）追っかけてるから」と友情を示していた。
