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長嶋一茂「一部の不届き者が。本当に恥ずべきこと」昨年都知事選のポスタージャックに怒り


元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が、テレビ出演中に選挙ポスター掲示板の問題についてコメントしました。昨年の都知事選では、犬の写真や性的な画像などが不適切に掲示され「掲示板ジャック」と呼ばれ問題視されました。この事態を受けて5月に改正公職選挙法が施行され、不適切なポスターの掲示が禁じられました。一茂はこの問題に怒りを示し「常識やモラルを持っていれば起きなかったことだ」と述べました。また不届き者が自己プロモーションのために制度を悪用したと批判し、法改正を「仕方ない」と評価しました。

長嶋一茂(2019年10月撮影)

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が13日、金曜コメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。この日都議選が告示されたことを受け、5月に施行された改正公職選挙法が適用された選挙ポスター掲示板の運用についてコメントした。

昨年の都知事選では、犬の写真や性的な写真など候補者とは関係のないポスターが大量に掲示され“掲示板ジャック”などと呼ばれ問題に。改正公職選挙法では、候補者と無関係なポスターやわいせつな画像など品位を損なう内容の記載を禁じている。

一茂は「去年の6月、7月の都知事選は一部の不届き者が。本当にあれは恥ずべきことだと思う」と“ポスタージャック”に怒りをにじませ、「いくら自由だからと言ったって、こういう改正をしなくても常識やモラルを持っていれば、去年みたいなことは起きない」と嘆いた。

また「一部の去年の不届き者は自分のプロモーションみたいな。いたずらにしてはすぎるようなところがあって。本来は自分が目立つのではなくて、マニフェストやスローガンで有権者に働きかけてそこで目立つようにするべきこと」とし、法改正について「今回の処置は仕方ないと思う」と語った。

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