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1人っ子の46歳女性芸人が父の葬式でダダ滑り…喪主あいさつでタモリ式弔辞まねるも不発の過去


森三中の黒沢かずこが日本テレビの番組に出演し、1人っ子として父親の喪主を務めた経験を語った。黒沢は「全部1人で段取りやるのが大変だった」とし、葬儀の準備やお墓の問題について困難だったと振り返った。また、喪主としての挨拶で「THANK YOU SO MUCH」と言って緊張と緩和を意識したが、反応は芳しくなかったという。番組には上田晋也らMC陣が参加し、様々なトークが展開された。

日本テレビ

お笑いトリオ森三中の黒沢かずこ(46)が10日深夜放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。1人っ子のため、父親の喪主を務めたと明かした。

今放送のテーマは「1人っ子が抱える生きづらさ」。黒沢は喪主を務めたと明かし「全部1人で段取りやって、めちゃくちゃ大変でした」と切り出した。

「葬儀会社の方と打ち合わせするのはいいんですけど、お墓問題もそうだし、檀家(だんか)がなかったので、どこに頼むのか何も分からなかったですけど、きょうだいがいたら連絡取り合って、連絡しといてって言える。全部1人だから」と語った。

そして「喪主のあいさつをやった時に、弔辞をタモリさんが赤塚不二夫さんの時に読み上げてらっしゃる時に白紙だったじゃないですか。自分も端くれでこの世界に26年ぐらいいるから、できるもんだと思って何にも決めずにいったんですよ」と当時の状況を説明。「今日は父親のために…THANK YOU SO MUCHって言ったんですよ。ちょっと明るくなるかなとか。(明石家)さんまさん言ってたじゃないですか、緊張と緩和っていうのが大事だって。みんなも『……』。全然ウケなくて」と語り、スタジオをザワつかせた。

MCは上田晋也が務め、大久保佳代子、枡田絵理奈、高橋真麻、森三中の黒沢かずこ、相席スタートの山崎ケイが出演。男性ゲストは&TEAMのHARUA。

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