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「あんぱん」嵩が伍長、千尋が海軍少尉に…ネットもザワつく「偉くなってる」「嫌な予感」


NHK連続テレビ小説「あんぱん」の第53話が放送され、嵩(北村匠海)と神野(奥野瑛太)の関係が描かれた。嵩は島(横田栄司)の取り計らいで乙種幹部候補生に合格し、神野から助けを受けたことに感謝を伝える。一方、嵩の友人、八木(妻夫木聡)は「偉くなるより、しゃばに出たい」と独自の考えを語る。高知では、のぶ(今田美桜)が次郎(中島歩)からの手紙を受け取る展開も描かれた。昭和19年には嵩が伍長に昇進し、弟の千尋(中沢元紀)と海軍少尉として再会する。この進展に対し、視聴者からは様々な反応が寄せられた。「あんぱん」は漫画家やなせたかし氏とその妻をモデルにし、戦前から戦後にかけての愛と勇気の物語で、「アンパンマン」を生み出すまでの道のりを描いている。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第53話が11日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、厩舎で居眠りしてしまったものの、神野(奥野瑛太)に頼まれた島(横田栄司)の取り計らいで受験できた嵩(北村匠海)は、乙種幹部候補生に合格する。神野に礼を伝える嵩に、神野は自分も変わり者に頼まれたと言う。嵩は寝台で本を読む八木(妻夫木聡)のところへ向かい、礼を言う。八木は、自分は「偉くなるより、しゃばに出たい」と話す。高知では、のぶ(今田美桜)のもとに次郎(中島歩)から手紙が届く。昭和19年、嵩は伍長になっていた。そして海軍少尉となった弟の千尋(中沢元紀)と再会する。

嵩が伍長、千尋が海軍少尉となり、ネットもザワついた。

X(旧ツイッター)には「計らいにより合格」「あら、班長やさしい」「和田殿やん。元気そうでなにより」「変わり者は八木さんしかいない」「八木上等兵は軍隊に染まり切ってないということか」「八木上等兵 何者」「後ろのお馬さんかわいい」「なんで急に良い人になってんの?私なにか見逃した?」「え?罠じゃない?」「デレが急すぎて違和感」「崇、偉くなってる」「伍長になった」「昭和19年 近づいてきたな」「千尋が…海軍少尉に…」「あさイチプレミアムトークに呼ばれてるし嫌な予感」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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