
台湾出身のタレント、ビビアン・スー(50)、台湾での活動経験がある俳優ディーン・フジオカ(44)が10日、大阪・関西万博に出展する台湾の最新デジタル技術を紹介するパビリオン「TECH WORLD(テック・ワールド)」の特別イベントに登壇した。
ディーンは高校時代、ビビアンと知り合いの友人と「楽屋に遊びに行かせてもらった。30年ぐらいがたち、ご一緒できたのは光栄」と話すと、ビビアンは「30年がたったということは…、私が10歳のときにお会いしましたね」とジョークで笑わせた。愛らしいルックスと天然のユーモアでバラエティー番組で活躍していたビビアンの“おとぼけ”に、ディーンは当時「とてもステキなお姉さんだなと思った」と笑顔で返した。