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芸歴40年の女性芸人、小泉進次郎農相らを猛批判「日本のコメ一生食べるな!」


お笑いタレントのシルクがブログで小泉進次郎農相の行動を批判し、日本の備蓄米放出に関する問題を指摘しました。シルクは、備蓄米が割高感から買い戻され、随意契約で再販されるという政府の動きに対し、農家への影響を憂慮しています。彼女は日本のコメ農家の30年にもわたる努力が無駄になる危険性を述べ、コメの価格がようやく上がろうとしている矢先に進次郎氏が状況を悪化させたと訴えました。また、外国産米の輸入にも触れ、日本の農業の将来を危惧しています。シルクは日本の農業政策に強い不信感を示し、備蓄米の適切な管理を求めています。

シルク(2023年8月撮影)

「吉本の美容番長」ことお笑いタレントのシルク(年齢非公表)が10日までにブログを更新。備蓄米の随意契約での放出をめぐり、小泉進次郎農相らを厳しく批判した。

シルクは「進次郎ハンさ、、なにしてくれてんの?」と書き出し、政府が入札で放出した備蓄米の割高感から買い戻して随意契約での再販を検討するとの報道に言及。「農家さんは30年耐えて、やっと機械のカネくらい出るかもしれないという価格になった途端、進次郎ハンがしゃしゃり出て、大事な備蓄米安値で大手企業に随意契約とか言ったJAすっ飛ばして売った!」と指摘し、「このままいってしまったら今年、日本のコメ農家終わるで。。子供たちは田んぼ見れないようになるわ!」と警鐘を鳴らした。

「備蓄米にはカネがかかる、、財務省は元からこの備蓄米が目障りだったのよね。だからやめてしまいたかった。。」と推測し、「それをあほみたいに安く放出してみたり、売ったり、買い戻したり、また安く売ったりさ、、、その先には農業の壊滅。。」と危惧。「ガスも電気もガソリンも、いろんな物価があがってるのに、コメだって生産にかかる費用は3割高なのよ。だから価格は当たり前の金額。。ずっと30年間下がり続けた価格。。普通サラリ-マンなら昇給なしで30年は無理!」と訴え、「でも農家さんはやり続けた。。やっと報われるときが来た!!と思いきや。。。進次郎が壊した」と私見を述べた。

また、「コメが泣くなりゃ輸入すりゃいいだけ!という維新吉村ハン、竹中抜き平蔵ハン、橋下ハン。。。すでに77万トン入れとるがな」と外国産米の輸入をめぐる問題にも触れ、「日本のコメ一生食べるな!資格ないわ!!」と不信感を募らせた。

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