青木歌音、銭湯で救護され感謝「浴場で立てなくなって…」

青木歌音（2025年5月撮影）

先天性の染色体異常による「性分化疾患」を公表したユーチューバー青木歌音（32）が10日までにX（旧ツイッター）を更新。銭湯で体調を崩して倒れ、救護されたことを明かした。

青木は先月24日、YouTubeチャンネルで「【膣の再手術】13時間の手術を乗り越えました。」と題した動画を公開し、性別適合をめぐる再手術を受けたことを報告していた。今回の投稿では「病院から許可が出たので手術後初めて60日以上ぶりに湯船に浸かろう！と思って銭湯に行ったら」と書き出し、「のぼせてしまってヤバいとなり急いで出ようとしたら浴場で立てなくなって脱衣所で横になってた。頭が回って吐き気が凄かった」と体調不良に見舞われたことを明かした。

続けて「健康体なのに焦った。なんでだろ」と疑問をつづりつつ、「助けて下さった方ありがとうございました」と感謝。その後の投稿では「多分原因がご飯食べてすぐ湯船に浸かったのと、いつも半身浴だけしかしてなかったから、水位が高い湯船に長時間浸かったから倒れた説」と推測した。