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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」16・2% 嵩は伍長になり、海軍少尉となった千尋と再会


NHK連続テレビ小説『あんぱん』は、戦前から戦後にかけての「アンパンマン」の生みの親、やなせたかし夫妻の半生を描いた物語です。11日に放送された第53回の平均世帯視聴率は16.2%を記録し、これまでの番組最高記録は第25回の16.5%でした。ドラマの主題歌はRADWIMPSの「賜物」で、語りをNHKの林田理沙アナウンサーが担当。最新のエピソードでは、主人公の嵩が乙種幹部候補生になるストーリーが描かれます。のぶ役は今田美桜が演じています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の11日に放送された第53回の平均世帯視聴率が16・2%(関東地区)だったことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、厩舎で居眠りしてしまったものの、神野(奥野瑛太)に頼まれた島(横田栄司)の取り計らいで受験できた嵩(北村匠海)は、乙種幹部候補生に合格する。神野に礼を伝える嵩に、神野は自分も変わり者に頼まれたと言う。嵩は寝台で本を読む八木(妻夫木聡)のところへ向かい…。高知では、のぶ(今田美桜)のもとに次郎(中島歩)から手紙が届く。昭和19年、嵩は伍長になった。そして海軍少尉となった弟の千尋(中沢元紀)と再会する。

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