
女優浅田美代子(69)が9日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。昨年、自宅で起きた"大事件"を明かした。
黒柳徹子(91)から「去年の1月ですか、あなた犬の散歩中に転んで、どうなったんですか」と話を向けられると「大変だったんですよ」と浅田。顔の左半面があざになるけがを負ったという。その日、浅田は急いでいて、スロープが終わったところで転んだと回顧。場所は自宅のガレージだったと話すと、黒柳も「ああ怖い」と反応した。
黒柳が「どうして手を出さないで顔から行くんでしょうね。私も前に鼻をぶつけたときそうだった」と疑問を呈すと、浅田の場合は「両手がふさがっていた」といい「片っぽは犬、こっちには犬のうんこ」を持っていたと説明。転んだ直後は痛がっていたものの「こんなところで寝てる場合じゃない」と家に入って友人に電話し、助けてもらったという。
当時、浅田はデビュー50周年イベントを控えていたが、幸い骨折はしておらず、メークでごまかしていたと明かした。