
前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が9日までにX(旧ツイッター)を更新。仏紙ル・フィガロの「トランプ米大統領が、自国を《守るために12カ国の国民の入国を月曜日から禁止」とのニュースを引用し「トランプは、12か国からの入国を禁止。『開かれた国』でないアメリカは存在意義がない」とトランプ政権を批判した。
また、米ABCニュースの「トランプ政権、ロサンゼルスでの移民政策への抗議デモに2000人の州兵を動員」とのニュースも引用し、「トランプは、ロサンゼルスでの移民排斥反対運動鎮圧のため、2000人の州兵を動員」とポストした。
トランプ氏が入国禁止としたのは、アフガニスタン、イラン、イエメン、ミャンマー、ハイチ、チャド、コンゴ共和国、赤道ギニア、エリトリア、リビア、ソマリア、スーダン。