
オンラインカジノで賭博をしたとして略式起訴されていた、お笑いコンビ「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)、「ダンビラムーチョ」の大原優一(35)ら吉本興業所属のタレントが8日、自身のSNSを通じ、活動再開を発表した。
なかむらや大原の他、「プリズンクイズチャンネル」の最強の庄田(35)と竜大(31)もX(旧ツイッター)で復帰声明を発表。コンビのYouTubeでも謝罪した。
一方で、昨年の「M-1グランプリ2024」ファイナリストのダイタク吉本大(40)、ネイチャーバーガー笹本はやて(33)は8日時点で自身のSNSを通じての復帰声明の発表はなかった。
Xでは「ダイタク復帰はまだ…?」「おれらのダイタク兄さんは?まだですか?」「でダイタクは?」「ダイタクとネイチャーバーガーはどうなったの?」などと、ダイタク吉本大の復帰声明を待ちわびる声が多数あった。
吉本興業の所属タレントを巡るオンラインカジノ問題では、東京簡裁が2日までに、賭博罪で略式起訴された6人に5月22~29日付で、それぞれ罰金10万円の略式命令を出した。