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有働由美子が大粒の涙、長嶋茂雄さんに生放送で感謝「私事で大変恐縮なんですけど…」


元NHKアナウンサーの有働由美子が、テレビ朝日系の「有働Times」において、先日他界した巨人軍の長嶋茂雄終身名誉監督について感情を込めて語った。有働は、長嶋氏との28年にわたる交流を振り返り、特に長女の三奈さんとの親しい交流を通して、長嶋氏の父親としての一面を感じたと述べた。告別式のVTRを見た後、有働は長嶋氏の最期について三奈さんから聞かされたことを紹介し、思わず涙を流した。また、英雄的存在であった長嶋氏の家族の苦労とその偉大さに理解を示し、感謝の言葉を送りつつ放送を終えた。

有働由美子アナ(2017年撮影)

元NHKのフリーアナウンサー有働由美子(56)が8日、テレビ朝日系「有働Times」に生出演。3日に89歳で死去した巨人長嶋茂雄終身名誉監督について、涙を流しながら語った。

番組では都内で行われた告別式で、喪主で次女・三奈さん(57)があいさつした様子などを伝えた。VTRが終わると有働は「長嶋茂雄さんの最期の時を三奈さんの言葉で知ることができましたけど」と語ったところで言葉を詰まらせた。

続けて「私事で大変恐縮なんですけど、28年前に、長嶋監督にグラウンドでごあいさつさせて頂いてから、公私にわたってご指導いただいたんですけど」と紹介し「年齢が近いこともあって三奈さんの話をすることが多くて、その時は監督がいとおしい者を語る、一人の父親の表情になられて…」と語ると、再び言葉が途切れ、目には大粒の涙が浮かんだ。続けて「なんて言うんですかね、ちょっと照れながら父親の表情になられていて」と回想した。

その後、家族に向けても「国民的英雄とともに生きるご家族というのは、その大変さもそうですし、その存在の大きさは私たちが計り知ることができない。なので今日はご家族の皆さんにも感謝の言葉をお伝えしたい」と目を真っ赤にして語った。

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