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浅野忠信、18歳年下妻と再婚のきっかけ明かす「この人いないとダメだ」


俳優の浅野忠信が、公開されたインタビューで女優の中田クルミとの再婚に至った経緯について語りました。浅野は、過去の結婚生活から学んだことがあるかと問われ「別物ですね」と答え、現在の結婚生活に対する安心感を表現しました。中田との関係での決め手として、彼女が不満を聞き続けてくれる点を挙げ、一緒に風呂に入りながら自身の愚痴に耳を傾け続けてくれた経験を特に強調しました。その時の思いが彼を再婚へと導いたと振り返ります。番組ホストの明石家さんまとは、抱えるストレスと愚痴を誰かが受け止めてくれることの重要性についても共感を示し合いました。

浅野忠信(2023年4月撮影)

俳優浅野忠信(51)が7日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。妻で女優の中田クルミ(33)との再婚を決意したきっかけについて語った。

浅野は1995年に歌手のCHARA(57)と結婚し、同年に長女でモデル、女優のSUMIRE(29)が、1999年に長男で俳優の佐藤緋美(25)が誕生するも、2009年に離婚を発表。2022年に18歳年下の中田との再婚を公表した。

「幸せです」と言う浅野に、明石家さんま(69)は「毎日幸せって言い切れるんだ」と感心。浅野は「そうですね。ぜひ再婚を…」と勧めた。

さんまが「やっぱり、いろいろ前の失敗が生きてきてるの?」と問うと、浅野は「別物ですね。僕はもう、安心しきってます」と目尻を下げた。

浅野が中田との再婚を決意した一番の決め手となったのは、一緒にお風呂に入った際に、中田がお風呂のお湯が冷たくなるまで、ずっと浅野のグチを聞いてくれたことだという。

浅野は「追い炊きを押せばいいのに、僕はずっと、ワーッとグチを言うのに集中し過ぎて、向こうはずっと聞いてくれて…。その時だけじゃないですけど、『SHOGUN 将軍』の撮影の時も、ずっとグチを聞いてくれた」と話した。

さんまも、「ストレスっていうのは…グチは言わないとチャラにならへんしね。言葉にせなね。それを聞いてくれる人がいてくれるっていうのは、ありがたい」と納得。

「役者さんやしね、相手もね。そのグチ、分かっていただけるんだ」と言うさんまに、浅野は「分かってないにしても、そうやっていつも寄り添ってくれて、『この人いないとダメだ』って」とオノロケ。

さんまは、「今の言葉、奥さん聞いたらうれしいやろな」と言いつつ、「カットしとこか。人が幸せになるの、嫌やん」と笑わせていた。

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