サバンナ高橋茂雄（49）が6日放送の、フジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜午後9時58分）に出演。町中でニュース番組の取材を受けて、放送を楽しみに待っていたら、全カットされ、ショックを受けたと明かした。
高橋は「ついこの間、渋谷のおにぎり屋さんで、おにぎりを食べていた。カウンターのところで、お客さんもおらへんところで、ひとりで」と話して「食べててたら『ちょっといいですか？』ってカメラ持った人がきた。『はい』って言ったら『テレビ朝日のスーパーJチャンネルです』って『お米の価格が高騰してますが…おにぎりの値段が上がってもおにぎりを食べられますでしょうか？』ってインタビューって」と話した。
高橋は「そうですね、僕は…」と回答を再現すると、すかさず千鳥大悟（45）が「えっ、答えた？」と反応した。高橋は「『おにぎり大好きやし』って答えたら『おにぎりどういうところが好きですか』って聞かれて『おかずも入っていて、全部一体となって食べやすいし』って」と話すと、ハライチ澤部佑（39）はゲラゲラ笑い、大悟は「素人にしてはうまい」と芸能人っぽくない返しを絶賛した。
高橋は「大しておもろいことは言わへんかったけど、イチおにぎりファンとしての答えをしたら、もうひとりスタッフがいて、『あの人って』となって。『あのすみません、サバンナの高橋さんですか』って言われて『ああ、そうです』って言って『これってマズいですよね？』と言われたから『いやいやいや、イチおにぎりファンとして食べていたので、別に映していただいても大丈夫ですし、多分事務所も言われないと思います』って答えたら、インサート（挿入用の映像）も撮らせてもらいたい、ってなって」と話した。
バラエティー番組のリアクションではなく、なるべくカメラを意識しないようにして、オニギリを普通に食べている感じで撮影してもらったという。
最後に別れ際に「今日の夕方6時からオンエアなんで」と告げられたという。大悟は「おお、撮って出しや」と、反応。。高橋は「もう（午後）5時半ぐらいからスタンバイして、奥さん家帰ってきてくれ、って、一緒に見よう、ってなって…待っていたら、全カットされてました」とガックリした表情で話した。
