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BOYS AND MEN本田剛文「続けなければ見えない景色がある」結成15周年東名阪ツアー


名古屋発の男性グループ、BOYS AND MENの本田剛文(32)と田村侑久(34)は、結成15周年を記念した東名阪ツアー「嵐を呼ぶ!バリバリ町おこし伝説~ヤンキー魂は止まらない~」について意気込みを語った。10周年はコロナ禍のために完全燃焼できなかったが、今回はメンバーそれぞれが、新しい世界で自身を磨き上げる中での集大成としたい意向である。本田は日本舞踊を学び始め、田村は舞台への出演を重ねてきた。二人は原点に立ち返り、一生懸命にパフォーマンスをすることを強調。当ツアーでは、15年間の活動で培った力を存分に発揮し、ファンに新たなステージを見せることを目指している。東京、大阪、名古屋で公演が予定されている。

結成15周年記念東名阪ツアーへの意気込みを語ったBOYS AND MEN田村侑久(左)本田剛文(撮影・松浦隆司)

名古屋発の男性5人組グループBOYS AND MEN(ボイメン)本田剛文(32)田村侑久(34)が6日、大阪市内で取材に応じ、結成15周年記念イベント第1章、東名阪ツアー「嵐を呼ぶ!バリバリ町おこし伝説~ヤンキー魂(ソウル)は止まらない~」への意気込みを語った。

10年に結成し、あっという間の15年だった。10周年はコロナ禍で完全燃焼できなかった。日本の伝統芸能の持つ美しさに魅了され、日本舞踊を習い始めた本田は「コロナ後、メンバーがそれぞれが違う世界で強みを磨き上げてきた」。舞台出演が相次ぐ田村は「おいしい味が出るだしはできたと思う」と自信の笑顔を見せた。

田村が原点について「ボイメンは一生懸命しかやることができない。小手先でうまく歌ったり、踊ったりはできない」と話すと、「パッションです! 」と気合を入れた本田は「15周年は改めてボイメンという船がしっかりと夢に向かって進んでいるところを見せたい」と意気込んだ。続けて「15年経ったからこそ、見せることができるステージがあるはず。続けなければ見えない景色がある」と話した。

東京公演(25日、赤羽ReNY alpha)、大阪公演(26日、Music Club JANUS)、ラストは30日に地元の名古屋公演(ダイアモンドホール)。【松浦隆司】

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