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小籔千豊、長嶋茂雄さんと〝2人きり〟になった思い出「今から思ったら…」


小籔千豊(51)がテレビ番組で、亡くなった長嶋茂雄さんとの思いがけない出会いを振り返った。東京ドームでのトイレで、長嶋さんと2人きりになったエピソードを披露し、「スター性があり特別な人」と称賛した。経験は貴重で、「声をかけられて光栄だった」と述べた。

小籔千豊=25年4月

元吉本新喜劇座長の小籔千豊(51)が6日放送のカンテレ「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。3日に89歳で亡くなった巨人終身名誉監督、長嶋茂雄さんと、思わぬ場所で2人きりになった思い出について語った。

小籔は、長嶋さんについて「ほんまにスター性というか。みんなに愛される星の下に生まれている人なんやなって、自分がこの世界に入って余計に思うというか。普通に生きていて、あれだけみんなに好かれる人っていない。とんでもないすごい星の下に生まれた…野球の才能ももちろんそうですし、人として好かれるオーラみたいなのって、僕らにはないもんやし、特別な人やなって思います」と語った。

さらに、「僕、東京ドームで1回…トイレをしている時に、横に、2つぐらい離れたところに(長嶋さんが)来はって。『こんにちは。元気ですか』みたいに言っていただいた時は、『ありがとうございます!』って(返したものの)、すごい(トイレが)しにくかったのを覚えています」と笑いを誘った。

「今から思ったら、すごい光栄な事というか、お声がけいただいて…」と振り返った。

MCのフリーアナウンサー・青木源太(42)は、小籔の経験に「ある意味それ、すごく貴重だと思うんです」と驚きを隠せず。「私も東京ドームで何度かお目にかかったことがあるんですけれど、基本的にはやっぱり関係者の方が周りにたくさんいて、そんな風に2人きりになる瞬間ってそんなにない」と感心し、「東京ドームの記者通路にたくさんの人がいても、ミスターがいらっしゃったら、道がブワーッて(ひらける)感じがすごいなって、いつも…」と話していた。

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