＜NGT48フォト日記＞
NGT48のメンバーが、それぞれの近況やプライベートなどを写真を交えて紹介する「NGT48フォト日記」。今回は5期生の安座間結（13）、辻田季音（17）です。関野山凪（19）が描いた似顔絵イラスト付きです。
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NGT48のオーディションを受ける前に、別のアイドルオーディションを受けたことがあります。最終審査まで進んだものの不合格に。なぜ落ちたのかを振り返ると、自分らしさをうまくアピールできず、ヒップホップダンスや歌の経験もなく、実力不足だったと感じました。
それからはダンスやボイストレーニングを始め、アイドル武者修行の日々が始まりました。そんな時、母がNGT48のオーディションを勧めてくれました。父に相談すると「本気なら、受かったら引っ越してでも頑張ろう」と背中を押してくれました。
オーディションではハプニングの連続（笑い）。得意の側転からのY字バランスを披露しようとしたら、斜めに進んでしまったり、歌唱審査では、NGT48の「Maxとき315号」の歌詞の「夢がかなうと」を「夢が覚めると」と間違えたり。振り覚えには自信があったのに、最終審査の「ポンコツな君が好きだ」の振り入れについていけず、全然踊れなかったのもショックでした。「これは落ちたな」と覚悟しました。
オーディションを通してたくさんの経験をし、今もアイドル武者修行中です。これからも挑戦を続け、もっともっと成長していきたいと思います！
（NGT48 安座間結）
