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おニャン子クラブ会員番号36番が告白、アイドル時代の衣装は「全部捨てちゃった」


渡辺満里奈は日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演し、過去の所有物を捨てる習慣について語りました。渡辺は「捨てられる派」として、古いものを見返すことはないと断言し、思い出の品も次々と処分していることを明かしました。特におニャン子クラブでの活動時代の品物も、寄せ書きや衣装を含めてすでに捨ててしまったと述べています。それに対して他の出演者からは、思い出の品の価値について指摘される場面もありました。

渡辺満里奈(2020年9月撮影)

タレント渡辺満里奈(54)が5日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜午後9時)に出演。おニャン子クラブ(会員番号36番)時代の衣装について語った。

この日のテーマは「何でも捨てる女VS何一つ捨てられない女」。「捨てられる派」という渡辺は、自身の所有物について「昔のとかは見返さないじゃないですか、絶対に」と古いものは処分していくことを明かした。

MCのくりぃむしちゅー上田晋也が「寄せ書きとかも捨ててる?」と処分しづらいと言われるものの扱いについて聞くと、渡辺は「ありがとうと思って。何十年もたってるとやっぱり捨てちゃう」と語った。

また「おニャン子クラブでみんなで書いた記念のものとかあったりするんですか?」と聞かれると、「多分捨ててる」と告白。「みんなでおそろいで着てた衣装とか全部捨てちゃった」と苦笑した。

ファーストサマーウイカはこの話に「売ったらめちゃくちゃ高くなりますよ!」と前のめり。上田から「もうけようとすんな!」とツッコまれていた。

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