薬丸裕英「体が硬直」長嶋茂雄さんから贈られた思い出の品を公開「和室に大切に飾ってあります」

薬丸裕英（2018年8月撮影）

タレント薬丸裕英（59）が3日、自身のブログを更新。同日、肺炎のため、都内の病院で亡くなった巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄（ながしま・しげお）さんから贈られた思い出の品を披露した。

薬丸は「長嶋茂雄さん　死去　突然の訃報に驚いています」と切り出し「子供の頃から巨人軍のファンで後楽園球場によく足を運んでいました　芸能界入りして、憧れの長嶋さんとお会い出来た時に嬉しさで体が硬直したことを今でも覚えています」と長嶋さんとの思い出をつづった。

さらに「いただいたサインは我が家の和室に大切に飾ってあります　22歳でグループが解体(解散)した時に長嶋さんから記念にいただいた長嶋茂雄モデルのゴルフクラブは家宝です」と額縁に飾られた長嶋さんのサインと、金色に輝くゴルフクラブを写真で披露した。

「たくさんの感動をありがとうございました　謹んでご冥福をお祈りいたします」と長嶋さんへの感謝を記し、冥福を祈った。