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徳光和夫、憧れ長嶋茂雄さんの訃報に「第一報は悲しかった。自然に涙が」亡くなる前日は…


フリーアナウンサーの徳光和夫が、日本テレビの報道番組に出演し、89歳で亡くなった巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんを追悼しました。徳光は長嶋さんに対する深い尊敬と感謝の意を述べ、長嶋さんのおかげで自身がアナウンサーになったと語りました。また、長嶋さんのお父さんが亡くなった日に「日本一になれ」との遺言があり、その翌日に長嶋さんが逝去したことを明かしました。長嶋氏は昭和を代表するスーパースターであり、徳光はその偉大さを強調しました。

徳光和夫アナウンサー(2024年4月撮影)

元日本テレビのフリーアナウンサー徳光和夫(84)が3日放送の同局系報道番組「news every.」(月~金曜午後3時50分)に生出演。同日に89歳で亡くなった巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんをしのんだ。

徳光は公私ともに長年の交流があったと紹介されると「交流があったというよりも、僕は長嶋さんのおかげで今日があるようなもので、日本テレビに入れたのも、長嶋さんの一挙手一頭足を追いたい、アナウンサーのになりたい、という気持ちがそうさせてくれたものでありますから、本当に第一報は悲しかったです。自然に涙が…なんだろうな、わいてきたんですけどね。そこからこの番組に来るまでは、言葉にはできない喪失感、そういう気持ちでいっぱいです。偉大なものを失ってしまった」と、言葉を詰まらせながら語った。

さらに徳光は「ご存じないかもしれないんですけど、昨日はお父さんの命日だったんです、長嶋さん。お父さんが亡くなられる時に、『おまえ、プロ野球選手になるんだったら日本一になれ』ということが遺言になって、長嶋さんが野球人生を始められる。大学時代から日本一の選手になろうと、誓いになっていたそうであります」と明かした。さらに「翌日に長嶋さんがこうして逝去される。しかも昭和100年(の年)ですもんね。昭和を代表するスーパースターですよね」と神妙に語った。

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