
女優の川口葵(26)が3日までに、自身のインスタグラムを更新。芸能界デビューのきっかけとなった原点への思いを明かした。
胸元や鎖骨を大胆に露出したドット柄のベージュ色トップス姿を公開。写真集で撮影したお気に入りショットとともに「『幸せ!ボンビーガール』上京ガールのコーナーに出演させていただき東京へ来て5年」とつづった。「5年も経ったのか 上京して時間が経つのが本当にあっという間で、、沢山の方に大変お世話になり様々な貴重な経験をさせていただきました 本当にありがとうございます」と感謝の意も記した。
さらに「番組に一緒によく登場していた明石のじい(祖父)からは毎日電話で『ご飯食べれてるか?』『仕事あるんか?』『明石帰ってきたらどうや?』とか他にも色々心配の電話きてたなぁ笑 ほんの少しは安心してくれてたら良いなぁ」と家族への思いも言葉にした。
ファンやフォロワーからも「超絶かわちぃ」「可愛すぎる」「大人になったねぇ」「ケーキがお口のまわりについてるのがかわいい」「メチャ可愛い&セクシー」「反則だよ」などのコメントが寄せられた。
川口は兵庫・明石市出身で、幼少期からキッズモデルなどの募集に応募、撮影し、15年にはフジテレビ主催の「お台場夢大陸Presents DMGオーディション」で応募者3000人の中からファイナリスト8人に選出されたこともある。19年には日本テレビ系バラエティー番組「幸せ!ボンビーガール」の企画で、「上京ガール」として採用され、出演。物件探しなどをする様子を放映され、番組内で所属芸能事務所が決定した。翌20年8月に「週刊プレイボーイ」でグラビア初登場。同10月に日本テレビ系「ヒルナンデス」でテレビ初出演となった。その後もテレビ、映画、舞台、グラビアなど幅広く活躍している。