
元宝塚歌劇団の女優毬谷友子(65)が3日までにXを更新。備蓄米について言及した。
小泉進次郎農相の対応により、6月から店頭に備蓄米が5キロ2000円台で並ぶようになった。毬谷は「備蓄米はあくまでも備蓄されていただけの事ですから、無くなるのは時間の問題でしょう。その先を考えているのだろうか?」と投げかけた。
続けて「それから これはあくまでも、災害時のためのお米ですよね。産地なんかこだわっていられない状況下で、食べるお米ですよね。何処のお米とか表記されているのだろうか?」とつづった。
その後、別の投稿では、自民党の森山裕幹事長ら党三役らが2日、党本部で2022年産米の備蓄米を試食した記事を引用。「新米と同じような感じだ」などと備蓄米のおいしさをアピールしたことに対し「それがどうした。非常時でもないのに備蓄米なんか食べさせないようにするのが、あなた達の仕事ではないんですか?」とつづった。
毬谷の投稿に対し「試食でなく主食に!」「ほんとに備蓄米食べてる?」「豊作だった 新米どこ行った? 豊作だよ!」などと書き込まれていた。