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佐藤弘道、脊髄梗塞発症から丸1年 奇跡的な回復見せるも「毎朝、起きるのが怖いです」心境吐露


佐藤弘道が脊髄梗塞の発症から1年経過したことをブログで報告した。彼は、回復の過程や現在直面している下半身麻痺、痺れ、排泄障害について詳述。毎朝の恐怖と体調の自己チェックについても語り、家族や医療関係者、ファンへの感謝を表明した。リハビリを続ける意欲を示し、来年のさらなる回復を目指す姿勢を強調した。

佐藤弘道(2015年撮影)

「ひろみちおにいさん」ことタレント佐藤弘道(56)が2日、自身のブログを更新。脊髄梗塞を発症して丸1年がたったことを報告した。

佐藤は「今朝は無事に起きることが出来てホッとしています。2024年6月2日、脊髄梗塞という病気を発症して、今日で丸一年が経ちました。昨年の恐怖は一年経っても忘れられません」と、脊髄梗塞を発症して丸1年がたったことを報告した。

続けて歩行訓練の様子や、歩行器を使っての自主トレの様子を写真で投稿。「今は奇跡的に立てるようになり、歩けるようになりました。ただ現状は『下半身麻痺』は残っています。特に左足は思うように動きません」と打ち明けた。

さらに「腰回りは今も触ってもシャワーのお湯をかけても分からず、両足は股関節からつま先まで24時間痺れています」とし「そして、大変なのが『排泄障害』です。尿意や便意は感じるようになりました。ただ、目視をしないと尿は出ているのか止まったのか分かりません。なので、便座に座って個室で尿をしています」と現状をつづった。

「毎朝、起きるのが怖いです。また、再発してたらどうしよう・・・それが頭をよぎります。起きたらすぐに体のチェックをします。何も無いと『感謝』をして起き上がります。それが毎日です」と心境を吐露。「ドクター、看護師さん、作業療法士さん、理学療法士さん、トレーナーさん、友達、仕事仲間、ファンの皆様、そして家族・・・皆さんがいなかったら、今はありませんでした」と関係者、家族、ファンらへの思いを告白した。

そして「リハビリを続けている皆さん、これからも時々息抜きをしながら一緒に頑張りましょう!そして、一緒に新しい症例作りをしていきましょう!」と意気込み、「来年の今日はもっと回復報告が出来たらと思います。これからもよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

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