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デーモン閣下、がん手術から1年が経過「1年後の吾輩の姿を観よ!」健診の重要性訴える


聖飢魔Ⅱのデーモン閣下は、1年前に行った大動脈人工血管手術からの順調な回復をブログで報告しました。手術は予定を大幅に上回る9時間に及びましたが、現在は全国ツアーを成功裏に続けており、ファンの声援と医師への感謝を示しました。また、広島訪問を前にがん発見のきっかけとなった地であることに触れ、検診の重要性を強調しました。「検診で大きな病気が見つかることを恐れるな」と述べ、早期発見の重要性を強調しています。

デーモン閣下(2021年9月撮影)

地球デビュー40周年を迎えたロックバンド、聖飢魔Ⅱのデーモン閣下が26日までに自身のブログを更新。がん手術を受けてから1年が経過したことを報告した。

デーモン閣下は「グハハハハ…諸君。吾輩が昨年の最大の『改造手術』(大動脈・人工血管)を行ってほぼちょうど1年が経った」と、手術から1年が経過したことを報告。「その手術は予定の5時間を大きく上回り9時間に及んだと、後で知らされた。輸血も行ったそうだ」と当時を回顧した。

続けて「それから1年。死に損ないが『復活』を目指し本年、大黒ミサTourを全国で遂行中だ。今の所順調だ。来場諸君の歓声が、元気の後押しをしてくれている。感謝する。執刀してくれた医師にも」と術後の順調な回復を記し、ファンや医師へ感謝を伝えた。

さらに「今週末、広島に行く。広島は吾輩のがんと、それに伴う病を見つけるきっかけとなった地だ。諸君、『検診』は大事だ。がんに限らず。『大きな病気が見つかったら…怖い』と言って検診に行かない者がいる。手遅れになって見つかったら、周りにもっと大きく心配と迷惑をかけるのだ。手遅れになる前に見つかったらラッキーなのだ」と健診の重要性を訴え、「改造手術1年後の吾輩の姿を観よ!2時間以上のステージを演っているぞ」と呼びかけた。

デーモン閣下は24年6月に自身の公式サイトを通じ、内視鏡手術により早期のがんを発見し、手術受けたことを公表した。

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