
姉妹漫才コンビ海原やすよ(49)、ともこ(53)が31日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。東京での活動がトラウマになった原因について明かした。
MCの極楽とんぼ加藤浩次が「東京の方に来て番組をやられるのはあまりないですか?」と質問すると、2人は「そうですね」と答えた。すると加藤は「嫌なんですか?こっち来るの」と聞き、「違います」と否定する2人。やすよは「嫌じゃないんですけど、なかなか、この年齢になって出る番組って難しくない?」と、ともこに話を振り、「意外と思ってはることができひんのじゃないかって。2人とも、結構小心者なんですよ。大阪の人やから、ワーッっていってもらってって言われた瞬間に、えっ…、ワーって言えるかな?ってなって…」と打ち明けた。すると加藤は「大阪でワーッてやってるでしょ?」と問いかけ、ともこが「いや…大阪はイケるんですよ」と答えた。
そして島崎和歌子(52)が「今日、楽しみ~。オーナー(加藤)のことが怖い、怖いって」と明かした。すると、やすよが「ロケ番組で一度だけゲストで呼んでいただいた番組で…」と、加藤、相方の山本圭壱(57)、今田耕司(59)の3人とのロケのことを振り返った。やすよは「3人で代官山かどっかの街ブラで、お買い物したんですけど。3人がやりとりする中には、もう入られへんかって…。ほんで、何の結果も出せなくて。東京の新幹線の帰り、半泣きで帰ったん覚えてるもんな」と振り返った。そして、ともこが「それから多分、東京が嫌になった」と明かすと、加藤は「ちょっと待て! 俺がトラウマ作ったの?」と困惑した。