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深田恭子「え?この格好、私がするんですか?」セクシー悪役の衣装に驚き 決めぜりふも迷った


女優の深田恭子が23年ぶりにラジオパーソナリティーを務め、「深田恭子 Share New Fun!」で過去の役を振り返った。1998年から2002年まで「深田恭子 IN MY ROOM」のパーソナリティーを担当後、再度ラジオに復帰した深田は、09年に実写映画で演じた「ヤッターマン」のドロンジョ役について語った。当時の撮影で「この格好、私がするんですか?」と戸惑いを感じたことを回想。楽しい経験だったが、初めて「このスカポンタン!」と言う際はテンションに迷いがあったと話した。共演者や監督とのエピソードも紹介され、深田は役作りの自由さや難しさ、楽しさを振り返った。

深田恭子(22年5月撮影)

女優深田恭子(42)が31日放送のニッポン放送「深田恭子 Share New Fun!」(午後6時)で23年ぶりにラジオパーソナリティーを務め、過去に演じた役への印象を語った。

ホリプロの創業65周年を記念して、同事務所の舞台やミュージカルの歩みを振り返る内容。ホリプロ所属でダンサー、俳優の大貫勇輔(36)と、フリーアナウンサー垣花正(53)らも出演した。

過去に出演したアニメ原作作品の話題の流れで、垣花から「深田さんも『ヤッターマン』のドロンジョ、あれどうでした?」と、09年の実写映画で演じた役を切り出されると、深田は「あの…まず、え?この格好、私がするんですか?っていう」と戸惑った印象を振り返った。大貫と垣花から「似合ってましたよ」とほめられると、深田は「私はヤッターマン、すごい好きで私は原作がある方がやりやすくて」とした上で「でも初めて現場で『このスカポンタン!』って言う時は、どういうテンションで言ったらいいのか、ちょっと迷いました」と回想した。 さらに三池崇史監督との役作りのエピソードも披露。「監督に聞いたら、『お好きな感じで』みたいな感じで、お好きな感じとは?と」と苦笑しつつ「でも楽しかったです」と振り返った。

深田はニッポン放送では、1998年10月から2002年3月までレギュラー番組「深田恭子 IN MY ROOM」のパーソナリティーを担当。今回、23年ぶりのラジオパーソナリティーとなる。

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