
女優の枝元萌(48)が31日、自身のブログを更新。沖縄へ荷物を送った際の出来事をつづった。
枝元は「今度沖縄で出演予定の舞台があるのですがそれに向けての荷造りしてました」と書き出し、段ボール2個を郵便局へ持参したとつづった。
続けて「受付でお願いしますと渡すと『ご存知と思いますが段ボールの中身は伝票に書かれている衣類と本だけですね?』今まで伝票の内容物書く所そんなに事細かく書いたことなかったので『あ、それだけじゃないです ハサミとかゴザとかすごく細々入ってます』『沖縄はめちゃくちゃ厳しくて、ひとつでも記入にないものが入っていると、それが引っ掛かった場合はじかれてしまって、行き場を失った荷物は、いつまでも受け取れず手元に届かないことになりますよ』めちゃくちゃ怖いこと言う!」と郵便局でのやりとりを明かした。
枝元は「『とにかく入ってるもの全部品名の欄に書いて下さい』」と指示されたとし、自宅に戻り段ボール中身全てを確認したところ「50品(1箱) 多い!!試しに伝票に書き出すも いやこんなん無理やん!!!細ペンで書いても私の技術じゃ半分も書けやしない」と伝票の小さなスペースに50品書き出すのは不可能と訴えた。
「ゆうパック相談窓口に電話して 事情を説明してアドバイスをあおぎました すると『沖縄は入ってるもの全部書いてください』同じことおっしゃる ほんまに?!そんな厳しいの?!とりあえずノートに書き出したリストを持って再び汗だくでヨタヨタしながら郵便局に持っていきました」とノートを持参し、再度郵便局へ足を運んだという。
「荷物送りたいだけなのに2時間くらいかかってました…これで荷物届かなかったら立ち直れない…(安心してください無事届きました!!)」と発送手続きに2時間費やしたことを打ち明けた。
さらに「後日談 無事お家に荷物が届いた時届けて下さった配達員さんにかいつまんで今回の出来事話したら『え?!そうなんですか?』ってびっくりされてました その配達員さんの反応に『えっ?!』ってなりました(笑)」と後日談を記した。
この投稿にフォロワーからは「大変でしたね。私も沖縄県に送った事がなかったので初めて知りました」「そんな細かく厳しいなんてまっーたく知りませんでした」とコメントが寄せられている。