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影山ヒロノブ、44年前のレイジー解散を振り返り「大きな意味のある解散だったんだよ」


影山ヒロノブはインスタグラムで、バンド「レイジー」の44年前の解散について語りました。1981年5月31日に名古屋で解散した当時、影山は今後の具体的なプランはなかったものの、1人で生き抜く覚悟を持っていたと振り返っています。その後、アニソンシンガーとしての成功を得るまでの厳しい道を経て、現在の自身の武器となるスキルを身につけたと述べ、当時の解散は正しい選択だったと結論づけました。ファンからは彼の追憶に対する共感のコメントが寄せられています。

影山ヒロノブ(2021年5月撮影)

シンガー・ソングライター影山ヒロノブ(64)が31日、インスタグラムを更新。44年前のレイジーの解散について語った。

影山は「44年前の今日 1981年5月31日に名古屋の愛知勤労会館大ホールでレイジーは一度解散しました」とつづり、解散宣言をした81年2月18日調布グリーンホールで行われたライブの模様を収録したレイジーのライブアルバム「燃えつきた青春」のジャケット写真などを添えた。

続けて「翌日からのプランはなにもなかったけど ただ 明日からは自分は1人で生きていかなきゃならないんだなーって言う覚悟だけは持ってた気がする」と振り返り、「でも、実際に自分を待ってたのは自分の想像を超える厳しい世の中の洗礼だった(笑)」と明かした。

そして「でもそこから年月を経てアニソンシンガーとしてメインストリームに戻ってくるまでの間に 自分が身につけた能力や力が今の自分の武器なんだなと思う」と吐露、「だからレイジーはあそこで解散したのは100%正しい」と打ち明け、「レイジーが存在し、解散したから LOUDNESSや、ネバーランドが生まれ そしてアニソンシンガーの俺も居る 大きな意味のある解散だったんだよ」と思いをつづった。

この投稿に「レイジーを好きになったから今の私がいると思う」「メジャーデビュー50周年は激アツの展開期待してます!」「あの頃解散を聞いて泣いちゃったことを思い出しました」などのコメントが寄せられている。

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