
青森県出身のタレント王林(27)が31日放送のフジテレビ系「ミキティダイニング」(土曜午前10時25分)に出演。理想の男性について語った。
番組の最後に庄司智春から感想を聞かれると王林は「こんなゆるゆるの番組初めて」と話し、スタジオの爆笑を誘った。藤本美貴は「そうでしょ」と笑った。
王林は「こんな楽しい所あっていいのって。2人の家にお邪魔しに来たみたいな」と絶賛した。藤本は「不安にさせてるんじゃないかって思って、ゆるゆるすぎて」と語った。
王林は「2人のリアルなところが見えてめっちゃうれしかったです。結婚してもいいかもって思いました。2人見てて」と語ると、庄司と藤本は喜んだ。
藤本は「どういう人がタイプなの?」と聞くと、王林は「舘ひろしさん」と答え、庄司は「渋い、渋いな~。なかなか現れないよ」と笑った。王林は「ああいうロマンチックなことができる人、余裕があるっていうか。レディーファーストとかも、ナチュラルにできて、やってますって必死な感じじゃなくて当たり前のようにできる人がいいな」と明かした。
藤本は「(庄司は)レディーファースト? っていうか、お会計はトイレの隙に行きますもんね」と振ると、庄司は「それはやりますけど。だって家族でご飯でミキティが隣にいるときに、お会計お願いしますって言ったら伝票こっち(藤本)に来るからね」と明かし、スタジオの笑いを誘った。
庄司は「(伝票を)奪い取って、カード出して、出すじゃないですか、そうしたら店員さんが『サインお願いします』ってミキティの方に持ってくる。俺が渡しただろ! って」と家族で食事した際のエピソードを語った。