starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大仁田厚の電流爆破に耐えたヒコロヒー プロレス好き芸人が業界側の本音「ちょっと困るなって」


お笑いタレントのヒコロヒーが、番組の罰ゲームでプロレスラー大仁田厚から電流爆破を受けた体験を語った。彼女は企画中に「痛い!嫌だ!」などの反応が視聴者に悪い印象を与えることを懸念し、瞬時に多くのことを考えたという。電流爆破を受けた後、抗議もなく番組は無事終了した。しかし、プロレス界では「電流爆破が弱い」と受け取られたことで、我慢が裏目に出たと振り返った。このエピソードに対し、有田哲平も芸人としての成功とプロレス界への影響とのバランスの難しさを指摘した。

ヒコロヒー

お笑いタレントのヒコロヒー(35)が30日深夜放送のTBS系「有田哲平とコスられない街」(金曜深夜0時48分)に出演。プロレスラー大仁田厚(67)から電流爆破を受けた際のエピソードを話した。

ヒコロヒーは「番組の罰ゲームで大仁田厚さんに電流爆破をされるという企画があったんですよ。お笑いとしては『最悪や!』とか言いながらやるわけじゃないですか」とし「でももっと難しいのが、私、女で一応。『痛い!嫌だ!』とか言うのがもし万が一変な感じに映って、ご迷惑おかけすることになったらいけないといろんなこと一瞬で考えて」と当時の心境を明かした。

続けて「大仁田さんにバットで殴られ、そのままバーンって爆発して吹っ飛んだんですけど立ち上がり、そこで一言言って番組が終わったですよ、なんとか。一応お笑い界隈では『女の子にこんなひどいことして』みたいな抗議がなかった。そういうのは免れたし、芸人としてもうれしい。電流爆破やって頂けて、かつ打ち返せた」と当時の状況を説明した。ただ無事に終わったとするも「よかった、うれしいと思ったつかの間、電流爆破界隈の方々からしたら『あれじゃ電流爆破が弱いみたいじゃないか』。無理してこらえてもうたのが、難しいなっていうので」と我慢が裏目に出てしまったことを打ち明けた。

これを受け有田哲平(54)は「難しいな。芸人の仲間としては大正解って言いたいけど、俺プロレス業界側でもあるじゃん?だとしたらそれはちょっと困るなっていう」とプロレス関係者としての本音を打ち明け、ヒコロヒーは「そうなんですよ」と同意した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.