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35歳三戸なつめ 高校生だったら「手紙回しをしたい」に19歳女優「私たちはLINEでした」


女優三戸なつめが出演する朗読演劇「ガールズ&シーブズ~銀行強盗は放課後に~」がシアターマーキュリー新宿で開幕。高校生たちが金銭的理由で退学の危機にある仲間のために銀行強盗を計画するストーリー。公開ゲネプロでは稽古中にはなかったミスやハプニングが発生したと明かし、緊張感を抱きつつ本番に臨む意気込みを語った。三戸は教師役を演じ、共演者たちとオフ時間に親交を深めたとも話している。5人の女子高生役者たちのバランスを称賛、また高校時代の懐かしい思い出を振り返り、会話が弾む一幕も。

朗読演劇「ガールズ&シーブズ~銀行強盗は放課後に~」の公開ゲネプロに臨んだ三戸なつめ(撮影・山本朝陽)

女優三戸なつめ(35)が30日、東京・シアターマーキュリー新宿で開幕する朗読演劇「ガールズ&シーブス~銀行強盗は放課後に~」(6月1日まで)の取材会に出席し、意気込みなどを語った。

本番前の関係者向けのゲネプロでは「稽古では出なかったミスやハプニングがあった」と明かしつつ「本番のステージってこうだよなと思いつつ、また気を引き締めて頑張りたいなと思います」と力を込めた。

5人の女子高生たちが、金銭面の問題で退学する可能性を明かしたクラスメートのために学校を抜け出して銀行強盗を企てる物語で、三戸は教師役を演じる。共演する大西桃香(27)はそれぞれ個性の違う「6人のバランスがとてもいい」と語っており、三戸も「休憩場所が茶の間みたいなとおろで。そこでみんなでお昼ご飯食べたり、自然と会話ができたので、そこで仲良くなれました」と振り返った。

6人で高校生だったら何をしてみたいかという質問も飛び、三戸は「授業中に手紙回しをしたい」と回答。それぞれがうなずく中、最年少の19歳、山本杏は「私たちはLINEでした」といい「教科書を立てて、先生に気づかれないように送ったりして…」と明かし、三戸は「昔はね、『今日何する?』とかそういうのを手紙で回したりしてたんだよ」と若き日の思い出をレクチャーしていた。北野瑠華、森脇梨々夏、佐倉ちひろも登壇した。

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