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小泉進次郎農相、食味計による備蓄米の測定結果公表も「論点そこじゃない」「味より…」Xの声


小泉進次郎農相は、自身のSNSで令和6年産米と古い備蓄米の食味比較結果を公開しました。その結果、3年産と4年産の備蓄米でも、最近の新米との差がほとんどないとしています。しかし、SNSでは「古米の味はやはり劣る」「なぜ米の価格が上がる?」などの意見が飛び交い、米の品質や価格上昇に対する不満の声が出ています。また、昨年は凶作ではなかったのに米価格が高騰した事についての疑問や批判が多く寄せられました。この一連の反応は、日本人にとって米の鮮度や価格への関心が非常に高いことを表しています。

小泉進次郎農相(2025年5月)

小泉進次郎農相(44)が30日、X(旧ツイッター)を更新。令和6年産の米と備蓄米の食味を比較した結果を公開した。

「備蓄米の試食をしましたが、これが食味計による測定結果です。ご参考にして頂ければ」とつづり、直近4年の「にじのきらめき」(茨城県産)と「あさひの夢」(茨城県産)の食味計による測量結果の数値を公開。公開した画像内から「(令和)6年産と比較して、3年産、4年産とも米の劣化が感じられない程度の差」としている。

X(旧ツイッター)では「古古古古米の味」がトレンド入り。「なんで昨日からテレビはこぞって古古古米でもそんなに味は変わらないくておいしいよ、デモをやってるんだろう おいしくはないの、うちの炊飯器で炊いたら ずっと残ってた古古米5キロ、日本酒入れてもおいしくなくて必死に食べた思い出 嘘臭すぎるって」「”古古古古米の味”ってトレンドになってた。でも古古古古米だと理解して安く買いたい人が買えばいいのに、なぜ文句を言う人がたくさんいるんだろう? 高いお米を買いたい人はそっちを買えばいいだけじゃないのかなあ」「米ってそもそも生モノだし、古古古米なんて鮮度の落ちたクズ同然だと思ってる…新潟県民、米に対するこだわりが強くてゴメンね 『味は変わらない』とか、絶対ウソだろ」などと書き込まれていた。

他には「ズレてると言われようが私が気になるのは古古古米の味がどうかより 去年の秋、作柄は『平年並み』だったはずのいつも食べてるおいしい米が突如として凶作だったの?と思わせるほど激減し流通してる米の値段が爆上がりしたこと。平年並みに収穫された艶やかでおいしいお米達は今どこで何をしているの?」「古古古米の味が新米とほとんど変わらないとかちゃんと保存されてるからとか言ってるけど、論点はそこじゃない。なぜ凶作でもないのにそんなことになった?? という点をちゃんと報道してください」「古古古米の味がどうのより、去年は凶作じゃなかったのに米が足りなくて価格が上がってることが問題なのに。古古古米だか古古古古米は初放出ってみたんだけど、東日本大震災のときにも放出しなかったようなお米まで放出してるってこと?なんでそんなに無いの?原因突き止めなきゃ毎年繰り返すじゃん」などのコメントもあった。

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