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梅宮アンナ「裸の写真送るの?」がん発覚のきっかけは娘のひと言「これは明らかに異常」


タレント梅宮アンナは、テレビ番組「徹子の部屋」で、乳がんが発覚した経緯を語りました。去年、人間ドックを受けていたにも関わらず右胸のサイズの変化に気付き、その異変を米国に住む娘に相談。娘のアドバイスで即座に病院を予約し、検査の結果、乳がんが見つかり全摘手術を受けたといいます。当初更年期障害かと思ったと語った梅宮ですが、医師から「ガンは隠れるのがうまい」という言葉を受け、早期発見の難しさを実感したと話しました。

梅宮アンナ(2023年撮影)

タレント梅宮アンナ(52)が29日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。乳がん発覚の経緯を明かした。

梅宮は昨年8月に乳がんを公表し、同11月に全摘手術を受けた。体の異常に気付いたきっかけについて「朝起きて、シャワーを上がって自分の体を見たら、右と左の胸の大きさが明らかに(違う)。肉眼で見て、なんでこんなに片っぽ小さくなっちゃってるんだろうと。大きくなったのではなくて小さくなっていたのがきっかけでした」と振り返った。

また「私にとっての更年期障害がこういう形なんだなと、一瞬その時は思ったんです」としたが、アメリカで生活する長女に電話で報告すると「『ママ写真送って!』って言うんです。え? 裸の写真送るの? って抵抗あったんですけど、それで送りまして」。すると「『これは明らかに異常だから、すぐに病院に行って』と。気付いたその日に病院の予約をしまして」と娘の後押しにより即断したという。

1年に1回人間ドックを受けていながらガンと診断されたことについては「これはしょうがないな」と飲み込んでいるという。梅宮は医師の言葉も明かし「『ガンは隠れるのがうまいんだよ』とおっしゃって。なるほどなと。そうだよねと。『たまたま写らない。種類によっても、梅宮さんのタイプのガンの場合は散らばってしまう。マンモ(グラフィ)をやってもエコーをやっても、写りにくいタイプのガン。大体分かった時にはステージ3くらいになってるんだよ』と言われました」と振り返っていた。

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