
7月に日本で開催される「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」の日本代表チームが29日、発表された。日本で初開催される今大会では、初めて団体戦が実施される。
日本代表監督を務めるサイバーエージェントの藤田晋社長は「選考は半年くらいかけて、Mリーグだけでなく他団体の対局も見て選びました」とフル代表AからDの4チームに加えて、女性プロ、オーバー60、アンダー29、プロ団体推薦の計8チームのメンバーを発表した。
大会アンバサダーを務める水谷隼氏は「個人的にオーバー60を推したい。小学生のときにテレビで見ていた方が出場されるし、目の前で見られる。すごい役満を期待したいですね」とわくわくしていた。
大会は37の国・地域が参加。都内で7月2日から6日まで個人戦と国別対抗チーム戦が行われる。