
今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第44話が29日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、朝田パンに軍に納める乾パンの注文が入る。名誉なお役目と、わき立つ釜次(吉田鋼太郎)たち。さっそくのぶ(今田美桜)は草吉(阿部サダヲ)に乾パンを焼いてほしいとお願いするが、断られてしまう。かたくなに拒む草吉に釜次らがなぜ断るのかと首をかしげる中、蘭子(河合優実)だけはわかる気がすると言い…。羽多子(江口のりこ)は草吉に無理強いはできないと、依頼を断ることに。しかしそれは、そう簡単に済むことではなかった。
ヤムおんちゃんが注目された。
X(旧ツイッター)には「ひぃぃ、軍国教育。恐ろしい」「蘭子ちゃん……この距離感よ」「千尋の苦悩。。」「その通り。イヤイヤやる仕事じゃない」「ヤムさん本当鋭い」「ヤムさんがキーマンだな このドラマ」「やだね。即答」「さすが来世の親子」「ヤムおんちゃん『嫌なもんは嫌なんだよ。』」「わぁ、、針のむしろ」「朝田パンに圧力かかる?」「ヤムおんちゃん、さぁ、どうする?」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。