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「全国高等学校麻雀選手権大会」が創設、アプリとリアルで対局 Mリーガーの佐々木寿人らも激励


全国高等学校麻雀選手権大会が株式会社朝日新聞社の主催で7月から予選が開始されることが発表されました。麻雀の人気が高まる中、集中力や観察力などを重視する頭脳スポーツとして高校生の間での関心が高まっています。本大会では公式アプリを利用して予選が行われ、決勝ではリアル対局も含まれる予定です。大会にはプロ麻雀選手の佐々木寿人選手と醍醐大選手がゲストとして参加し、選手たちをサポートする予定です。

「全国高等学校麻雀選手権大会」のロゴ

全国の高校生らを対象とした「全国高等学校麻雀選手権大会」が開催されることが28日までに発表された。株式会社朝日新聞社が創設。今年7月に東京と大阪で予選を開き、本選に出るチームを決める。8月に東京で本選・決勝を開き、高校日本一を決定する。

プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の発展などにより、健全な頭脳スポーツとして真剣に麻雀に取り組む高校生が増えており、部活動や同好会を設立する学校も相次いでいるという。麻雀は、集中力、観察力、記憶力、判断力、論理的思考力、忍耐力、大局観、感性、度胸など、さまざまな力がバランスよく求められる。同世代で競う場を設けることで、高校生らが研究や練習の成果を発揮し、仲間との絆を強めて輝ける舞台をつくる。

本大会は公式アプリとして、「セガNET麻雀MJ」(株式会社セガ)と「麻雀格闘倶楽部Sp」(株式会社コナミアミューズメント)を活用。予選では、会場に集まった選手たちがアプリで対局し、本選・決勝ではアプリによる対局と全自動卓を用いたリアル対局の両方を行うという。

大会ゲストとして、本選~決勝の会場では、Mリーグで活躍する佐々木寿人選手(KONAMI麻雀格闘倶楽部)と醍醐大選手(セガサミーフェニックス)が来場し、選手たちを激励する。

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